「結婚は鳥かごのようなものだ。 外にいる鳥たちは徒に中に入ろうとし、
中の鳥たちは徒に出ようとしてもがく」
「随想禄」で有名なモンテーニュの言葉だ。
結婚に幸せを求めるのは 古今東西同じだ
その幸せをもたらせてくれる相手との 出会いが大切
知り合うのは そのときのタイミング次第か
ほとんどの人は 身近な人と出会い 恋愛というかたちで結ばれていく
最初の出会いはあっても 結婚を決意するに至らない人もいる
一生のことだと思えば慎重になるのは当然
出会いと別れを繰り返して やっと希望を見つけた…
しかし
そんなこんなのプロセスをえて 幸せという結婚をしたのに…
結果として再びシングルに戻ってる人も多い
何が 本当の幸せなのか？ わからなくなる
先日 ある親しい人から「離婚しました」という言葉を聞いた
潜水艦のように 話は水面下で進行してたのだろう
浮上したときは発表である
離婚後の生活が大変
特に ライセンスを持たない ノンキャリの女性は暮らし難い
今後は
子どものころから 一人でも暮していける力を養う勉強も大切なのか？
幸せとは 結婚でもあり 結婚だけでもない
我が子に望む幸せとは？ 一体何なのか？
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